副業

えきねっとのフィッシング詐欺メールに注意!自動退会処理は噓って本当!?評判と口コミを調査

こんにちわ!webサポータの佐藤杏奈です!本日は「えきねっと」と言う、JR東日本が運営する自動退会メールについて注目したいと思います。

突然ですが、「えきねっと」から自動退会について内容記載されたメールが来た、読者様は居るでしょうか?

実は、そのメールはJR東日本を偽った、フィッシング詐欺メールだったのです!

今回はその一連のニュースの詳細と手口についてまとめましたので、ご覧ください。

「えきねっと」とは?

◎「えきねっと」とは?

「えきねっと」とは、JR東日本が運営・提供する、インターネットサービスになります。

この「えきねっと」ではJRの指定席の予約が取れたり、旅先の情報が確認できたりする事ができます。

また全国の新幹線の予約も取れるため、多くのユーザーが利用しています。

で、今回この「えきねっと」を偽ったフィッシング詐欺メールが多くの登録者ユーザーに届いた分けでした。

「えきねっと」から自動退会処理メールが届いた?

では、実際に「えきねっと」を偽ったフィッシング詐欺メールのニュース内容を見ていきたいと思います。

 

JR東日本が提供する、指定券予約サービス「えきねっと」をかたるフィッシングメールが出回り、その手口の巧妙さが話題になっている。プロレスラーの桐生真弥さん(@mahiro_tjpw)は3月5日、「詐欺にあいかけた話」として、フィッシングメールが届いたことをTwitterに投稿。

「このメールはレベルちょっと高かった。近年で一番」と注意を促している。

桐生さんの投稿した画像には「えきねっとアカウントの自動退会処理について」と記載。えきねっとのサービスリニューアルに伴い、2年以上ログインしていないアカウントは自動で退会処理するとした上で、今後も利用したいユーザーに対しては指定したリンクからログインするように促す、という内容になっている。

このツイートに対しては「これ詐欺だったの?」や「うまく出来過ぎてて珍しくだまされそうになった」「これは引っ掛かる人多そう」「コロナがはじまって2年……旅行行けないから使わなくなった人いるよね」などの反応があった。

このメールの文面は、えきねっとが21年9月13日に掲載した「【重要】アカウントの自動退会処理について」を模していると思われる。同文書では、えきねっとは21年6月27日にサービスリニューアルを実施したため、アカウントの自動退会処理の実施を告知している。桐生さんの画像の文書は、一部半角スペースはあるが、日付以外はこれと同じ内容になっている。

この件についてはJR東日本も注意喚起をしており、3月1日以降に送る正規メールにはURLを掲載しておらず「URLの記載のあるものは偽メールですので、ご注意ください」と説明。正規サイトでは「eki-net.com」の直後に「/」が入るとして、これに反するサイトは全て偽サイトだと呼び掛けた。

フィッシング対策協議会も、えきねっとをかたるフィッシングの報告が増えていると3月4日に掲載。注意を促している。

引用元:BIGLOBEニュース/プロレスラーの桐生真弥さん(@mahiro_tjpw)Twitter

https://news.biglobe.ne.jp/it/0307/imn_220307_4603251153.html

とまぁ、1人の方がTwitter上に「えきねっと」を偽るフィッシング詐欺メールについてつぶやいた所、「えきねっと」を利用していた多くのユーザーの反応がありました。

実際に送られてきた内容は上記の画像の通りで、

「あなたが~年以上「えきねっと」にログインしていない事が分かりました。従って規約に基づき自動退会処理を行わせていただきます。なお今後も「えきねっと」をご利用頂ける場合は~年~月~何日までにログインお願いします」

と、そこから偽サイトに誘導されます。

その偽サイトにアクセスすると、「えきねっと」のパスワード、ユーザーID、名前、生年月日などの個人情報、そしてクレジットカード情報までの入力を求められるって分けです!

当然偽サイトですので、「えきねっと」のパスワードからユーザーID、個人情報、クレジットカード情報が流失・悪用されてしまいます。

もし入力してしまった場合は「えきねっと」のパスワード、ユーザーIDをすぐに変える事はもちろんですが、まず直ちにやるべきことはクレジットカードの停止作業をするべきです!

「えきねっと」を偽ったフィッシング詐欺メールの口コミ・評判

では、実際に「えきねっと」を偽ったフィッシング詐欺メールの被害に遭われた方の声を紹介したいと思います。

・被害者Kさん口コミ① カード会社にコールセンター済みです!

被害者Kさん
被害者Kさん

恥ずかしながら、先週金曜日の朝にこのメールを見て、寝ぼけてたのでそのままURLを踏んでしまい、 ログインIDとパスワード、さらには住所や電話番号とかクレカの番号まで入力してしまいました…。

既にっととカード会社のコールセンターには連絡済です。。。

・被害者Xさん口コミ② ログインしたか覚えてない

被害者Xさん
被害者Xさん

えきねっとの詐欺メール来て、次の日にえきねっとにログインしたけど、メール記載URLかブックマークURLのどちらからログインしたか覚えていない。(1週間前くらい?)

クレカ情報は入力した記憶が無いけどあまり覚えていない泣 不安やからクレジットカード止めるしかない(*_*)

えきねっとのパス変更済

・被害者Pさん口コミ③ フィッシング詐欺に合ってしまった

被害者Pさん
被害者Pさん

えきねっとのフィッシング詐欺に合ってしまった
ホントバカだな、自分

クレジットカード入力の時点で気づけばいいのに…。

ううう。そんなに時間たたずに気づいてクレジットカード止めて、パスワードとか変えたけど不安。

こんな事願っちゃダメだけど詐欺する人全員、黒い流れ星ループに陥れ

とまぁ、個人情報、クレジットカード情報を入力してしまったと言う、多くのユーザーの声がありました。

また、実際の「えきねっと」にログインしたか、偽サイトでログインしたか分からなくなり、渋々ログイン情報や、クレジットカードを変更している方も見受けられました。

幸い、今のところクレジットカードを不正利用されたなどの情報はなさそうです!

最後にまとめ

ここまで、簡単ではありますが、「えきねっと」を偽ったフィッシング詐欺メールの一連のニュースの詳細と手口、被害者の声についてまとめました。

本記事でお伝えしてきた内容を見て分かる通り、「えきねっと」を偽ったフィッシング詐欺メールが如何に危険なメールか分かって頂けたと思います。

この「えきねっと」のフィッシング詐欺メールについてはJR東日本でも注意喚起を行っていますので、まずそのようなメールが送られてきたら、ログインはせず、ネットで調べたり、運営会社に問合せするようにしましょう!

またこの手のフィッシング詐欺メールは頻繫に横行しているのが、現実ですので他のインターネットサイトでも同様の注意が必要です。

佐藤 杏奈
佐藤 杏奈

最後にこのニュースについて相談したい方や、本気で副業などで稼ぎたいと思っている読者様が居ましたら、私が相談に乗ります!

相談等がある読者様は、私の公式LINEを追加してご連絡下さい!

もちろん、無料でご相談対応させていただきます。

以上、佐藤杏奈でした。

世の中に出回っている副業案件やネットビジネスオファーは、残念ながら稼げないものがほとんどです。

中には詐欺まがいの物も多く、被害者が後を絶ちません。

焦りは禁物です。まずは正しい情報を手に入れてください。

私はネットビジネスを始めて3年経ち、今では毎月100万円以上の収入を得ています。

私くらいの月収であれば、誰でも半年で目指すことができます。聞きたいこと・相談事などがあれば、お気軽にメッセージをください。

LINEでは毎日たくさんの方からメッセージをいただいています。

お金の相談や、ネットビジネスへの不安など、1人ひとり悩みや想いは違います。

私がアドバイスをさせていただき、ネット収入が増え、生活にゆとりができ、人生がプラスの方へ進んでいるという声を聞くと、みなさんと繋がることができて良かったと日々感じています。

まずは些細なことでも構いません。私を頼ってください。

副業コンサルティングの経験と、ネットビジネスの知識で、私がしっかりとサポートします。

こんな思いはありませんか?

・ネットビジネスで稼ぎたい

・1人で始めるのは不安

・苦しい生活から抜け出したい

・時間とお金にゆとりが欲しい

以前私もこのような想いを抱え、手助けしてくれる人がいたからこそ、今の私があります。

最初の一歩を踏み出したいという想いがある方は、友だち追加からどうぞ。

相談料・コンサル料は一切いただきませんのでご安心ください。

 

LINEで案件相談をする