スケッチ(SKETCH)|宮地乙十葉は副業詐欺?怪しいシステムで月収50万円は稼ぐ事はできるの?登録して調査

こんにちわ!webサポータの佐藤杏奈です!本日はスケッチ(SKETCH)/宮地乙十葉が提供する、副業案件について注目したいと思います!

スケッチ(SKETCH)は、3つのキーワードを選ぶだけで誰でも月収50万円が稼げる新感覚のビジネスみたいですね。

俄かには信じ難い怪しいビジネス情報が入ってきましたが、本当に誰でも月収50万円が稼げるのでしょうか?

また一体なんのビジネスなのでしょうか?

読者様に代わり私佐藤が、スケッチ(SKETCH)の実態を調査致しました。

今回の記事では、宮地乙十葉|スケッチ(SKETCH)で稼ぐことはできるのか?宮地乙十葉|スケッチ(SKETCH)について概要や口コミに関してまとめていきたいと思います!

スケッチ(SKETCH)|宮地乙十葉 概要

まずは、スケッチ(SKETCH)の紹介ページと動画を見て内容について分かる事をまとめてみました。

◎スケッチ(SKETCH)内容まとめ

➀3つのキーワードを選ぶだけで誰でも月収50万円が稼げる新感覚のビジネス

➁選んだキーワードを元に最先端のAI技術を搭載したSKETCHが絵を作成!その絵を提携している企業が買い取る事で利益発生

➂再現性100%!誰でも簡単に稼げる

➃693名が実施!そのうち78名が月収1000万円以上を稼いでいる

⑤期間限定で10万円プレゼント

以上、内容についてまとめると5点程になりました。

なんでもスケッチ(SKETCH)の専用サイトがあるらしく、そこから3つのキーワードを選択するだけで選んだキーワードを元に最先端のAI技術を搭載したSKETCHが絵を作成してくれるとの事でした。

そして、その絵を提携している企業が買い取る事で利益発生が発生し月収50万円が稼げる稼げるとの事です。

しかもその再現性は100%だとか…

仕組みについては分かりましたが、そもそもAIが作成した絵が月収50万円もの値が付くのでしょうか?

と言うか、そんな凄いAIシステムを第三者に卸すメリットが業者にとって余りないように思えます。

そして決定的なのが「再現性100%です」と宮地氏は動画内で堂々たる説明をしていましたが、残念ながらビジネスにおいて100%稼げるものは存在しませんので、これは確実に誇大広告と言える内容でしょう!

佐藤 杏奈
佐藤 杏奈
ここでポイントとして、誇大広告などを使用して集客している業者にろくな業者はいませんので要注意です!

スケッチ(SKETCH)|宮地乙十葉 詳細

今回、宮地乙十葉|スケッチ(SKETCH)で稼げるのか?について実際調査してきました。

本結論から述べますと、スケッチ(SKETCH)では稼ぐ事は、出来ないと言う結論に至りました。

以下に理由について記載してます。

①.説明番組視聴後、スケッチ(SKETCH)の販売が目的か?

スケッチ(SKETCH)の受取りにはメールアドレスの登録後、LINE登録を済ませ、送られてくる番組を最後まで視聴すると言う手順となっています。

この番組動画は第1話、第2話、第3話とスケッチ(SKETCH)の内容について小出しに説明がある流れとなっている事が分かりました。

ここで読者様に注意喚起としてお伝えしておきたいのが、恐らくこの一連の仕組みを「プロダクトローンチ」と言うビジネス販売手法を取っていると思われます。

プロダクトローンチとは?

プロダクトローンチとは見込客に対し少しずつ、ビジネス詳細を明かしていき、その間に見込客に対しマインド教育を落とし込み、購買意欲を高めさせ、最終的に商品を購入させるビジネス手法です。

ですので、このまま登録を進めるとスケッチ(SKETCH)の販売、又は利用料などの請求があると考えて下さい。

また読者様の中に「別に50万円毎月稼げるならやってみたいな」と思っている方も居ると思いますが、概要で触れたように、誇大広告を使用して集客している業者ですので説明自体信用出来ないのは明らかですよ!

そして、このようなビジネス商材などは大体数十万円~数百万円程の参加費用を請求されますので、スケッチ(SKETCH)が詐欺だった場合、貯蓄が0、又は借金地獄に陥る事になりますので慎重になって考えるべきなのです。

②.4月4日現時点で特商法の表記なし!

毎回書いてます!

消費者の方は必ず業者が提示する特商法を確認して下さい!

◎特定商取引法(特商法)とは?

特商法は国が消費者を守るために、制定された列記とした国の法律です。

この法律は、訪問販売、電話販売、インターネット販売などを行う業者を対象とした法律です。

業者は特商法の記載必要事項を記載し、特商法を消費者側に開示する義務が業者にはあります。

また、特商法の法律を無視して必要事項を記載しない業者、又は事実と異なる事を特商法に記載した業者は、処分の対象になります。

必要事項については、会社名、住所、商品の注意事項等、色々ありますので一度ご自身で消費者庁HPに掲載されてある特定商取引法を確認してみて下さい!

佐藤 杏奈
佐藤 杏奈
それでは、実際にスケッチ(SKETCH)を運営する株式会社a visionが提示する特商法を一緒に確認してみましょう!

確認した結果特商法の表記はありましたが、中身の表記が全然されていない事が分かりました。

この事から何が言えるかと言いますと、スケッチ(SKETCH)を提供している業者の名前、住所、連絡先の表記が一切分からないと言う事になりますので、そのような詳細も分からないような業者と関わる事自体が危険と言えます。

トラブルは免れないと思った方がいいしょう!

また詳細➀でお伝えしたように、今後スケッチ(SKETCH)のシステムか何か分かりませんが、販売や利用料の請求がある場合は、特定商取引法違反に今回の業者は該当しますので良く覚えておいて下さい。

※恐らく今後更新されると思いますので、詳細が分かり次第追記したいと思います。

➂.宮地乙十葉(みやじおとは)とは?

スケッチ(SKETCH)の開発者、宮地乙十葉氏について調べてみました。

結果、スケッチ(SKETCH)を開発したと言う、宮地乙十葉と言う女性の経歴、その他情報は一切出てきませんでした。

「デジタル庁の顧問に就任し、マイナンバーカードの発行に関する全てを担当」、「SKETCHを企画立案し639名を成功に導いた」「金融・ファイナンス分野セミナでは総菜2万4591名に対し公演」などと言う輝かしい経歴をお持ちのようですが、正直一切情報が出て来ないのは疑問に思います。

しかし、この経歴が嘘だと思われる事実を発見しました。

それは宮地乙十葉の紹介で、「Mit Rechnology Review」と言うビジネス誌に取材掲載された事があるような画像が提示されていましたが、Mit Rechnology Reviewの雑誌に宮地乙十葉と言う女性が掲載された経歴は一切確認出来なかったのです。

つまり、Mit Rechnology Reviewの雑誌に宮地乙十葉氏が取材掲載されたのは嘘!

と言う事は他の経歴情報等も、詐称している可能性が高いと言う訳です。

またそもそも、宮地乙十葉と名乗っている女性自体が業者に雇われた女優さんの可能性が考えられますので、スケッチ(SKETCH)を開発した宮地乙十葉の存在自体も怪しいのです。

➃.639名の利用者は存在しない?口コミ・評判

スケッチ(SKETCH)を実際に利用し、AIが描いた絵を企業に売って毎月50万円程の収入を得ている利用者は存在するのか?

口コミについて調べてみました。

結果「稼げた」などの評判の良い口コミ一切確認できませんでした。

あれ?

これも可笑しいですね?

確か639名のスケッチ(SKETCH)利用者が毎月50万円を稼いでいたはず!

それなのに「稼げた」などの情報が出て来ないのは明らかに可笑しいでよね。

つまり、639名の利用者がいるのも嘘。

事前の紹介では実績者の声として写真付きで稼いだ事を報告していましたが、上記に写っている男性も業者が本案件のために用意した演者でしょう。

もう、嘘だらけ!

以上の事から、スケッチ(SKETCH)で稼ぐ事は出来ないと言う判断になりました。

スケッチ(SKETCH)|宮地乙十葉 まとめ

宮地乙十葉が提供する、スケッチ(SKETCH)について、調査してみましたが、以下の明らかに怪しい点が見受けられました。

・誇大広告の使用

・スケッチ(SKETCH)を開発した宮地乙十葉は存在しない?

・特商法の記載なし

・639名の利用者は存在しない?

など様々な怪しい点が挙げられました。

スケッチ(SKETCH)の実態は一切稼げる保証のない、新感覚のビジネスです。

詳細でお伝えしたように、このままスケッチ(SKETCH)の登録を進めるとシステムの販売、利用料の請求等があると思いますのくれぐれも注意ください。

もちろん、スケッチ(SKETCH)を購入しても毎月50万円稼げる可能性はかなり低いかと。

と言う事で、個人的にスケッチ(SKETCH)に登録する事はオススメ出来ません!

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